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Nurnbergクリスマスマーケット [旅行]

今年もいよいよクリスマスシーズン。今年はドイツの中でも評判が良いというニュルンベルクに行ってみることに。昼はいつも通りフランクフルトでラーメンを食べ、さらに東を目指す。今年の欧州は冷え始めるのが早く、この辺りのアウトバーンも既に冬景色。
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ニュルンベルク到着時にはすっかり日も暮れていた。ホテルを取った中央駅前は丁度道路工事中で一方通行だらけ。街を何周かしてようやくホテルにたどり着く。ともあれ、早速旧市街へ。
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ローテンブルク程小さな町では無いので、若干新しい建物が紛れ込んでいるが、それでも古い部分は雰囲気あって良い感じ。
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初日なので近場だけ散策して、その辺のレストランへ。名物のニュルンベルクソーセージは小振りで、添えられたマスタードとホースラディッシュも美味しく、ちょっと多いかな?と思った12本もペロリだった。
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帰る頃にはまた雪。本当にクリスマス目前という雰囲気で1日目終了。
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二日目の朝は思ったほど雪が積もっていなかったが、一応冬らしい景色の中、北バイエルン周辺の街に買い出しに出かける。ナハトマン、ローゼンタールなどのアウトレットを回って、夕方ニュルンベルグに戻る。そこからいよいよクリスマスマーケットへ。中央駅前のホテルから旧市街北側にあるマーケットまで少し歩くが、街並みは最初からクリスマス雰囲気たっぷり。
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ペグニッツ川を渡るといよいよメインのマーケット会場が見えてくる。この川を前回渡ったのは20年くらい前の夏だったが、時代のせいか、季節のせいか、だいぶ雰囲気が変わった気がしてちょっと感慨深い。
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クリスマスマーケットは流石に有名どころだけ有って外国人観光客が多い。グリューワイン屋にも日本語を始めとする各国語の案内があって、「カップは各店舗で使いまわせます。最後に返却しても、お土産として持って帰っても良いです。」と言ったルール説明がしっかりされていた。さすが先進国の観光対応は手慣れていると感心。
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グリューワインをたっぷり飲んで、ニュルンベルクソーセージを食べて、レープクーヘンを食べて、、、と殆ど飲んで食べてるばかりだったが、しっかり堪能。ただ、ドイツの街はどこも立派なクリスマスマーケットを出しているので、正直なところ「わざわざニュルンベルクじゃなくても」と思った。足を延ばすならウイーンの方が洗練度も出店の味も上手だったかなと思う。(備忘録)
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最後はビアホールで飲み直したが、こういった場所もオーストリアの方が良いかなぁと個人的に思う。(量は少なくて良いからクオリティを・・・と。)
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